2012年4月23日月曜日

IBMがなんか凄いの作ってたらしいけど1年後に気づいた問題

読めていない新聞を週末に読みなおすというふざけたことをやるようになっていますが、20日の日経10面にIBMのハードウェア事業からソフト・サービス事業への改革についてのヨイショ記事がありました。最近話題のビッグデータと、もう一つは質問応答システム「ワトソン」について。
昨日のアイデアで上げた似ている文章検索サービスみたいな物は個人でも実現可能のように思えますが、100万冊のデータから検索システムのようにキーワードから探すのではなく、人間の質問へ自然な応答をするという凄まじいものを、天下のIBM様が4年の歳月をかけて作っていたとの記事がありましたがこりゃマネーが無いとできない。実際話題になったのは昨年だったらしいですが全然気づきませんでした。
いわゆる人工知能に近いと思いますが、100万冊のデータを持っているシステムと言うことは、英語ではありますがこの中に文章合成システムをぶっこめば、感動的なポエムや小説など色々と創作(というか分かりませんが)出来てしまいそうに思えますがどうなんでしょう。
 質問応答システム“ワトソン”がクイズ番組に挑戦! http://www-06.ibm.com/ibm/jp/lead/ideasfromibm/watson/ 



もう一つのビッグデータについては最近大流行なのですが、実際日本での例ってのがあまり庶民生活には降りてきていない様に思えますが、裏側ではガンガンにやってたりするんですかね?
昔思ったのはTポイントって山ほど登録店舗があるけれど、横の連動ってあるのかなぁという事で、どの店のデータもCCCで全て管理されているとしたら、購買履歴から景気が良くなったユーザに旅行や上級カメラ買ってくださいDMを投げつけるというような事がされるように思うのですが、もしや私が下層市民だから届かないだけですかね・・・

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